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アトピー性皮膚炎ガイド -失敗しない治療の選び方と対策-

毛細血管の拡張が赤ら顔の主な原因

赤ら顔に見えるのは、顔の毛細血管が拡張し、血管の血流が増加して目立つようになるからです。また、皮膚が薄くても血管が目立ちやすく、火照ったように見えます。よくお酒を飲んだり、寒いところから暖かいところへ行くと顔が赤くなりますよね。また恥ずかしい思いをしたり、怒ったり、息を止めたりして赤くなるのも毛細血管の拡張によるものです。

アトピーの赤ら顔とほてりの違い

顔面の赤みである赤ら顔は通常の温度差による火照りと違い、持続性があります。アトピーの場合だと、炎症・接触アレルギー・薬の副作用等が関係しています。皮膚バリアが低下しているのか、炎症を起こしているのか、毛細血管が拡張する1つ1つの原因を取り除いていけば、毛細血管の拡張を少なくしていくことができます。

毛細血管が拡張する原因をチェックするポイント!

  • ステロイド等、薬品の副作用
  • 顔のアトピーによる炎症
  • 接触アレルギーや二次感染
  • 化粧品によるかぶれ
  • シックハウス症候群
  • 洗顔フォームによるもの
  • 花粉や黄砂などによる季節的なもの
  • Tラインや頬骨が赤くなる紫外線によるもの
  • 顔を擦ることによる摩擦が関係する(タオル・洗顔・ローラー系美顔器)

原因究明はとっても重要です!
「何で赤ら顔になったか?」を知るのが大切です!

毛細血管の拡張を少なくする方法

アトピーの治療で使われるステロイドには毛細血管拡張の副作用があります。毎日顔にステロイド軟膏を塗る量を考えて、ステロイドの量を減らす・ステロイドの強さのランクを下げることを目標に。顔にアトピーがあって傷ができてしまうと、黄色ぶどう球菌などの二次感染による炎症も考えられるので対策をします。他には肌に直接つける化粧品や石鹸・空気・食べ物・花粉などがあります。

赤ら顔の具体的なスキンケアは?

赤ら顔とアトピー両方ある場合のスキンケアとしては、まずは洗顔石鹸。保湿力があり皮膚バリア低下を防ぐ石けんを選ぶと、肌の乾燥による炎症を防ぎ外部からの刺激にも強くなります。次に化粧品。女性だけでなく、男性も基礎化粧品は使った方が良いので、肌の水分保有量を高めて水分の蒸発を防ぎます。低刺激なものを選ぶのが基本で、ピーリング効果があるものは肌が薄いと逆効果になることがあるので避けた方が無難です。

スキンケア以外の赤ら顔対策?

1番気を付けたいのが摩擦です。タオルでゴシゴシ気持ちいいですが、皮膚を剥がしているようなものですので、より赤ら顔になります。またシックハウス症候群やカビ菌、ハウスダストなどのアレルギーを持っている方は、赤ら顔の原因になっている可能性があります。紫外線による炎症、ヒスタミンが多い食品で痒みが増すといったこともあります。

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