アトピーの悩み解決!

アトピー性皮膚炎ガイド -失敗しない治療の選び方と対策-

空気中にあるアレルギー物質の除去をやっていますか?

空気中にあるアレルギー物質は、工場や自動車などの排気である化学物質だけではありません。花粉・ホコリ・カビ・動物の毛など、様々なものが浮遊しています。全てを除去できるわけではありませんが、何か対策をしていますでしょうか?

空気感染というと風邪とかインフルエンザとか思い浮かべますが、カビ菌や黄色ブドウ球菌なども浮遊しているのでアトピーでは要注意する感染症の原因となります。

空気中の雑菌で傷口から二次感染する!

アトピー性皮膚炎が悪化する原因として、掻き壊しした皮膚からの接触アレルギーや雑菌の浸入による二次感染がとても多いです。ジュクジュクした部位は感染症を起している状態で、ステロイド軟膏ではなく抗生物質での処方となります。殺菌作用がある成分が入ったスキンケアもあるので、有効に使っていくのがコツです!アトピーだけじゃなく、アレルギー性の喘息・結膜炎・鼻炎などの併発も雑菌の影響であります。せめて家の中のアレルギー物質は減らしたいですよね!

家の中のアレルギー物質を除去する方法

  • 掃除(特に床の拭き掃除)
  • ペットを飼わない
  • 空気清浄機の設置
  • 壁を珪藻土に塗り替え
  • 家具や家電製品を減らす
  • 炭の有効利用
  • 床のワックスを密蝋ワックスに代える
  • 殺虫剤や除草剤は撒かない
  • タバコを吸わない
  • 部屋の換気をする
  • 石油系暖房機を使わない
  • 洗濯物を部屋干ししない

空気中のアレルギーでシックハウス症候群になる可能性も・・・!

効果があるが困難なアレルギー物質を除去する方法

  • 環境の良い場所への引越し(転地療法)
  • 無添加住宅への建て替え

空気中のアレルゲン除去は必要です!

アトピー対策で意外と忘れがちなのが、空気中に漂うアレルゲン物質や細菌対策です。エアコン・扇風機・ファンヒーターなど、風を起こす冷暖房機器や掃除機などはハウスダストや花粉などを空気中に舞い上げてしまうこともあります。

エアコンの風にはハウスダストやカビ菌など、アレルギー物質もたくさん含まれています。直接肌に当たれば皮膚の乾燥だけでなく、掻き壊した傷口から細菌が侵入して感染症を起こすことも。

フローリングにワックスを使っている場合、ワックスの成分に含まれている化学物質が気化します。赤ちゃんや小さなお子様がいる場合、顔の位置が大人と比べて床との距離が短いので注意が必要ですね。

できることからやってみよう!
タバコの煙とエアコンだけでも違ってくる!

タバコの煙は百害あって一利無し。タバコの煙を吸うと、体内で活性酸素が大量発生して脂質と結合し、過酸化脂質となってアトピーを悪化させてしまいます。ご家族の協力で部屋の空気を換えられます。

空気中のものについて、あれもこれもと思いつくかもしれません。エアコン1つとっても、「エアコン内部の掃除が不十分かも・・・」「エアコンの風で電灯の傘からホコリが・・・」「エアコンの風が直接頭皮や皮膚に当たって乾燥しているのかも・・・」など、いっぱいあります。

でも一度に全部やろうと思うと、中途半端になったり、継続できなかったりしてしまいます。まず、簡単にできることから始めてみてはいかがでしょうか?

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