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食品・食事

食品の安全性から考えるアトピー

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食品偽造問題や薬物・添加物・消費期限・放射能など、日本の食の安全性は崩壊しつつあります。普段の食事、どんなものが入っているか意識していますか?

日本の食って安全安心じゃないの?

日本の食品は安心だと思われていますが、食品偽造や農薬など後出しでニュースに流れています。

基準値を超える数値が検出された場合、基準値は1種類の薬品や添加物が人体に影響を及ぼすかどうかの基準です。これを超えると基準値を超えたので販売企業は自主回収するようになります。

しかし、問題はそれだけではなく数種類の薬品を使っている場合はどうなるのか?というのは研究されていません。

食品添加物の種類はおよそ800種類。全部基準値がありますが、種類が増えた場合の影響や組み合わせによる影響、農薬や化学肥料の見えない部分の影響とキャリーオーバー部分の不透明感があるので、人体に影響がないと断言できるとは思えません。

また、輸入された食品の検査も怠慢が目立ち、中国食肉加工工場で発覚した使用期限切れ鶏肉問題や中国毒入り餃子事件と、きちんと検査されていない状態です。

ファーストフードの問題点

最近ファーストフードがファストフードと呼ばれるようになりましたが、ファーストフード店にも問題点があります。

対面販売の場合、食べ物に何を使って作ったものかを表示する義務がありません。
袋に入って売っているものは、原材料をチェックできますが、対面販売は何を食べているのかわからないという状態です。

作り置きして照明にも耐えられる食品は、見た目や味を損なわないために何を使っているのでしょう?

もう1つ問題になっているのがトランス脂肪酸。日本では規制されていませんが、一部の欧州国では含有率が規制されて使用できない油です。

トランス脂肪酸は活性酸素との結合力がとても高く、過酸化脂質になります。悪玉コレステロールといわれているLDLコレステロールを増加させて、善玉コレステロールを減少させます。

トランス脂肪酸がアトピーにも悪影響を及ぼすことは、すでに報告されています。もちろん、ファーストフードは時間が無い時に素早く食べられる利便性はありますので、どちらを優先すればいいのか?ということだと考えています。

インスタントは便利だけどデメリットが大きい

カップラーメンや味噌汁などインスタント食品はとても便利です。しかし、デメリット部分も知っておかないとアトピーの場合は問題点もあります。

例えば味噌汁。
一般的な味噌は麹発酵しています、インスタント味噌汁の味噌は麹発酵していません。

発酵している味噌としていない味噌の違いは片栗粉でわかります。

片栗を固い状態で溶かして、本物の麹発酵した味噌を入れると、片栗は溶けます。
しかし、インスタント味噌汁の味噌では片栗を溶かすことができません。

これが体内で起こっています。
片栗が溶けるのは、麹発酵で発生した酵素の働きによるものです。

酵素で分解できない味噌は消化不良になり、腸内環境を悪化させることでアトピーにも影響があると思われます。

目に見えないって怖いですね。
知らず知らずのうちに便秘になったり、悪玉コレステロールが増えたり、過酸化脂質が増えていって少しずつ体調に変化を与えていきます。

食べる時の状況にもよりますが、好んで食べてアトピーが良くならないと思っている人は意外と多いのです。

安全な食材ってどう選べばいいの?

原材料見ても偽造されているかもしれない・キャリーオーバーでわからない状態では、完全に安全食材は自分で作るしかありません。でも、ちょっとしたものなら庭やプランターで作れますよね。

しかし、食べる食材全部を自分で作るのは不可能です。
だから、できるだけ農薬や肥料などの自主検査で安心できるところから買う必要がでてきます。

安全性を考えた食材選び5つのポイント

産地がしっかり明記されている

産地はどこの国で作られたのか、どの辺で採れたものなのかを知る表示です。輸入されたものは安いですが、寄生虫駆除のため消毒されてしまうので国産を選びましょう。

作っている人の顔がわかる

国産の食材を選んだのに、外国産だった・・・という偽造問題もあります。安心して食べるには、作った人がわかるものを選ぶのがコツです。子供の食育にも有効で、作った人への感謝を教えられます。

無農薬や減農薬、化学肥料未使用などの表示

農薬や肥料は何を使っている食材なのかを知ることが大切です。外国産のものは、規制値が日本と違うので国産を選ぶことから始めます。多少の農薬が無いと育たない食材もあるので、減農薬でも水洗いで安心できます。

食材の鮮度

食材の鮮度は重要です。野菜が例え化学肥料を使っていなくても、スーパーで売れ残ってたら薬品に漬けてシャキッとした野菜に変身します。魚は酸化が速いのです。魚を食べると蕁麻疹やアレルギーが出る方は、鮮度が良い魚だと出ないことが多いです。

原材料表示の確認

原材料表示のチェックをする癖をつけておきましょう。何を使っているのか知ることで、自然と添加物が少ないものを手に取るようになって、添加物を減らすことができます。

食材に拘ると今までよりも食費がかさみますが、メリット部分がとても大きいです。
度重なる食品関連ニュースは、不自然な食品から本当の食品に切り替えなさいというメッセージなのかもしれません。

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