アトピーの悩み解決!

アトピー性皮膚炎ガイド -失敗しない治療の選び方と対策-

止めたいかゆみ!アトピー性皮膚炎の痒みを和らげるのには?

アトピー性皮膚炎は、湿疹のかゆみの他に皮膚生理機能と免疫機能の異常が挙げられます。皮膚生理機能、つまり皮膚バリアが弱っているので、水分が保てず乾燥し、外部からの刺激にも敏感になります。アトピー患者の多くは、生まれ持ってこの皮膚バリアが低下している方がとても多いのです。かゆみを減らし止めるのには、保湿ケアをしっかりやって外部からの刺激を少なくすることが大切です。

どんな食べ物で痒くなるの?

強烈なかゆさが襲ってきたとき、その部位を取ってしまいたくなるほど掻いてしまいます。その結果、傷口から細菌が侵入し、二次感染でアトピーが悪化してと悪循環に。痒みが強い時は医師に抗生物質を出してもらって内服するのが一般的です。

食べ物で『かゆみ』を感じることもあります。食べ物に含まれているヒスタミンは、かゆみを増幅させます。皮膚の真皮層にあるマスト細胞が原因ですが、刺激を受けることによってヒスタミンが神経を刺激して痒みが生まれます。なのでヒスタミンが多い食材を採り過ぎると痒みはどうしても増えていってしまうので、食べ過ぎないことを意識する必要があります。ヒスタミンが多い食材はチーズ・豚肉・青魚・トマト・ナス・たけのこなどがあります。

アトピー性皮膚炎のかゆみを誘発するトリガー!

  • 衣類による刺激
  • ダニ・花粉・ハウスダスト・カビなどのアレルゲンの付着
  • 飲酒・温度差などによる毛細血管の拡張
  • 他のアレルギーとの併発
  • 摩擦や静電気による刺激
  • 食べ物に含まれるヒスタミン
  • ストレスによる疲れやイライラ

かゆみ⇒掻き壊し⇒感染症のパターンがアトピーが悪化するパターンです!


爪はこまめに切るのが、悪化させない近道

痒くなって皮膚を掻くと、皮膚が傷ついてしまうことがよくあります。アトピーの場合、皮膚バリア機能が低下しているので雑菌などの抵抗力が弱いから、皮膚が感染症を引き起こしやすいです。感染症を起こすと、ジュクジュクした皮膚のアトピーになって治りにくく、とても痒いです。皮膚を傷つけるのは爪ですから、手足の爪は伸ばさずにこまめに切りましょう。

絶対に掻いちゃダメというのは無理!

よく子供のアトピーで親が「掻いちゃダメ!」と言ってしまうことがあります。しかし、 掻けないというストレスは、アトピー悪化に繋がってしまいます。精神的なダメージが大きいので、ガリガリ爪を立てて掻かないことにした方が子供にとっても納得できるものです。

子供の手足を縛るのは親の自己満足でしかありません!

子供が掻いてしまうから手足を縛る、寝るときに縛るなんて話を知っていますか?そういったチューブも市販されていますが、拘束状態のストレスは想像以上に大きいです!子供の為を考えるなら、手は爪を切って手袋にする・足は靴下を履かせるというような対策の方が望ましいです。それよりも、痒くならなくなる工夫を考えた方が子供の為ですし、縛ることは子供の心にも影響を及ぼすのでやらないことをオススメします!

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