アトピー性皮膚炎の痒みを止めるには?
アトピー患者は敏感肌!
アトピー性皮膚炎患者は、一般的に皮膚生理機能と免疫機能の異常が挙げられます。 皮膚生理機能、『皮膚バリア』が弱っているので、水分が保てず乾燥し、外部からの刺激にも敏感になります。 かゆみを減らし止めるのには、外部からの刺激を少なくすることが大切ですね。
かゆみは優先順位が低い?
アトピーだと、掻くという行為は癖のようになってしまっています。 強烈なかゆさが襲ってきたとき、その部位を取ってしまいたくなるほど掻いてしまいます。 その結果、二次感染でアトピーが悪化してと悪循環に。
でも、『かゆい』と感じることは、人の感覚としてそれほど上位ではありません。 痒みより、生命の危機や痛み、何かに集中することが生じた場合、痒みは後回しになります。 リラックスしたときに痒くなるのはこのせいなんですね。 常時というわけにはいきませんが、痒いときに応用すると便利ですよ。
アトピー性皮膚炎のかゆみを誘発するトリガー!
- 衣類による刺激
- ダニ・花粉・ハウスダスト・カビなどのアレルゲンの付着
- 飲酒・温度差などによる毛細血管の拡張
- 他のアレルギーとの併発
- 摩擦や静電気による刺激
- 食べ物に含まれるヒスタミン
- ストレスによる疲れやイライラ
かゆみ⇒掻き壊し⇒感染症のパターンがアトピーが悪化するパターンです!
爪はこまめに切りましょう
爪を切ることで、掻き壊しが減ります!
痒くなって皮膚を掻くと、皮膚が傷ついてしまうことがよくあります。
アトピー患者の場合、雑菌などの抵抗力が弱く、合併症を引き起こしやすいです。 合併症を起こすと、二次感染したジュクジュクしたアトピーに。 皮膚を傷つけるのは爪ですから、手足の爪は伸ばさずにこまめに切りましょう。
絶対に掻いちゃダメというのは無理です。 掻いても悪化しない対策が必要ですね。 掻けないというストレスは、アトピー悪化に繋がってしまいます。
子供の手足を縛るのは、子供のストレスが大きく効果ありませんのでやらないように!
